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TAKESHI MURAKAMI / 村上 武史金沢文化服装学院

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『好き』の世界を実現する

金沢文化服装学院

村上 武史


『~人生は自分で描くもの~ファッショニスタの未来はTATEMACHIから』

地域密着すぎる信用金庫、のとしんです。
第7回目のゲンキまちは、金沢文化服装学院へ訪問し村上武史学院長にお話しを伺ってきました。

金沢文化服装学院は清川町校舎と、竪町支店の目の前に一昨年4月新たにオープンした竪町校舎の2校構えており今回は新校舎の方を見学させていただきました。

当学院は1955年に村上学院長の祖父母が創立して以来、時代の変化に合わせてカリキュラム内容の充実を図りつつ、長年にわたり培ったノウハウを活かしファッション業界に多くの人材を送りだしてきました。

村上学院長は、先代より受け継いだ学院を2015年に法人化し“人から見られる意識を学生たちに感じてもらいたい”という想いで、村上学院長自身が若い時から思い入れの強い竪町に新校舎をオープン。

校舎の3階以上は学生たちが学ぶ教室となっており、1階と2階には<HARMONIE>と呼ばれるスペースが並立しており、HARMONIEでは「ファッションやアートを軸とした新たな交流拠点」として同じ分野で活躍する方々から幅広く活用されており、コミュニティ創造の場として貢献しているようです。

創立64年の伝統と実績に加えて、このように絶え間なく挑戦する姿勢が当学院にとっての強みなのだと感じました。
「知識と技術を学ぶに留まらず、起業家精神を醸成し自発的な行動を促し社会やお客様に貢献して欲しい。そういう若者を育てるのが我々の使命です」
と、強い想いを語りながらも、優しい表情で生徒に接する光景が印象的でした。
また、ファッションのベースはあくまでも「つくること」だと最後におっしゃっていました。

人生は自分で描き、創っていく。
つまることろ「人づくり」なのではないかと学んだ1日となりました。

ここは若者の未来が描ける場所。
ファッショニスタの未来はTATEMACHIからー
どうしようもなくワクワクさせてくれる空間でした。

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